環境負荷についてこれは忘れちゃいけないと思う事

地球温暖化が騒がれて久しい。
日本では手塚治虫先生のおかげで輝かしい未来と環境破壊を30年前からなんとなく感じていたと思う。
環境問題において二酸化炭素だけに偏った報道が為されている様な気がするけれど、思い違いであっ
てくれたら嬉しい。
二酸化炭素の様に長い時間を掛けて単に増やし続けたものに関しては長い時間をかけて元に近づけて
行けば良いのだけれど、元に近づける為の折り返しとをきちんと構築しないといけない。
逆に汚染物質の排出は直ぐにでもと急いても問題は無い。汚染に関して言えば金属関係が汚染物質
の9割を排出しているのだから、これはこの産業がきちんと性急に対応しなきゃだね。
二酸化炭素のように成分比率を増やしたダケのものと毒性の高い物質を大気に撒き散らしているもの
の区別をきちんとして「輝かしい未来」を手に入れたいものです。
アトムの世界、とても便利でクリーンな世界、それは目指さないと手に入らないけれど目指して手に入
らない遠い物でも無い筈です。